シミュレーションソフトウェア ![](https://www.line.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/softlogo.jpg)
- プリ/ポスト処理ツール : MSC Apex・Patran
- 解析ソフトウェア : MSC Nastran (多領域構造解析)
- 解析機能(*) : 線形・非線形の有限要素解析(静的解析、動的解析、熱解析、座屈解析、疲労解析)
MSCソフトウェアは有限要素解析(FEA)において最も信頼性の高いソフトウェアとして位置づけられています。
産業用途に適した高品質なソフトウェアで、長年にわたり幅広く使用されており、高精度なCAE解析をご提供します。
産業用途に適した高品質なソフトウェアで、長年にわたり幅広く使用されており、高精度なCAE解析をご提供します。
(*)上記の他にも、パートナー機関と連携し以下のような解析も可能です。
- 数値流体力学 (CFD)
- マルチボディダイナミクス (MBD)
- 製造プロセスシミュレーション(成形、溶接、積層造形)
- 陽解法解析、流体構造連成
- 音響シミュレーション
- マルチスケール材料及び構造モデリング
ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来の手法 vs シミュレーションを用いた手法
□ 従来の設計 : コストも時間もかかる設計サイクル
□ シミュレーション主導の設計 (FEA) : 容易で時間をかけずコスト効率の良い設計サイクル
□ シミュレーション主導の設計 (FEA) : 容易で時間をかけずコスト効率の良い設計サイクル
ケーススタディ
以下画像は実機テスト結果及びシミュレーション結果の比較を示しています。
□ ピニオンの破損解析
(a) 実機テスト結果 #1 (b) 実機テスト結果 #2
(c) シミュレーション結果 #1 (d)シミュレーション結果 #2
□ ねじボスの破損解析
試作品製造後、テスト段階で発見された破損
設計上の課題を事前に発見できないか?
→ CAE解析を取り入れることで、事前に設計の見直しが可能に!
設計データ(3Dモデル)を利用し…、
CAE解析ソフトウェアで、有限要素法を用いた応力分布解析を実施。
理論上の応力分布をポスト処理で表示した結果。
色の赤い箇所に、より高い応力が働いており、
ここを中心により高い破壊の可能性が想定される。
解析結果と実際の破損が相関していることが分かります。
□ カバーの熱座屈解析
~関連リンク~
お問い合わせ先
当社のCAE受託解析サービスについてご質問やご興味がある方は、お気軽にこちらからご連絡ください。